始まりも終わりも、
この地からーー 。
今作の『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』を含め、5作品すべてでロケ地として採用されている滋賀県は、映画『るろうに剣心』を語るうえで欠かせない地です。
作品に臨場感を与える建造物や石垣。
戦闘シーンに緊張と迫力をもたらす樹々。
ゆったりと時を刻み、優雅に流れる水辺。
雄大な自然に恵まれ、歴史が息づく景観やまちなみは、まるで作品の舞台となる幕末にタイムスリップしたかのよう。
『るろうに剣心』の世界観と違和感なくシンクロします。
名場面の数々に思いを馳せながらロケ地を巡り、滋賀県の魅力をたっぷりとお楽しみください。
-
-
今から約140年前――動乱の幕末。
最強の暗殺者と恐れられ、<人斬り抜刀斎>と呼ばれた男がいた。
神より速く、修羅より強い、維新の志士。
一対多数の戦いを得意とし、剣を抜いたら最後、生き残る者はいない。
戦いが終わり、明治という新しい時代が訪れ、抜刀斎は姿を消した。「最強」の伝説だけを残して――。
あれから10年、いまだ乱れた世に現れた、ひとりの男。
斬れない刀=逆刃刀で人を助ける、流浪人・緋村剣心。
もう決して人は殺さない<不殺 の誓い>を立てた抜刀斎だった。
大切な人たちが平和に暮らせる時代を作るため、いま剣心の真の戦いが始まる――!
-
-
-
緋村剣心。かつては「最強」の伝説を残し“人斬り抜刀斎”と恐れられていたが、新時代を迎えて仲間たちと穏やかな日々を送っていた。
そんな時、剣心は新政府から“影の人斬り役”を務めた志々雄真実 を討つよう頼まれる。
新政府に裏切られ焼き殺されたはずが、奇跡的に甦った志々雄は、京都で戦闘集団を作り上げ、日本征服を狙っていた。
今や誰もが恐れる魂の凶悪さを持つ最狂の敵・志々雄とついに宿命の対面を果たす剣心。 だが、志々雄は部下の瀬田宗次郎に相手を命じ、宗次郎の最速の技でなんと剣心の逆刃刀が真っ二つに!
逆刃刀を失くした剣心は、不殺 の誓いを破らずに、次々現れる敵を倒すことができるのか・・
-
-
-
「剣心にとって最も大事なエピソード。これをやらずに、るろうに剣心は終われない」と覚悟を決めた製作陣が挑んだファン待望の最終章!
剣心に復讐するため、東京を総攻撃するシリーズ最恐の敵・縁。 これまでのるろ剣オールスターが集結し、剣心のため、新時代のため、最後の戦いへ挑む究極のクライマックス「The Final」。 さらに、戦いの理由は幕末へと遡り、剣心の頬に刻まれた〈十字傷の謎〉に迫る「The Beginning」へと続いていく。「The Final」で明かされる、剣心が斬殺した妻・巴の存在。 剣心はなぜ〈不殺の誓い〉を立てたのか?そして剣心はなぜ妻を斬殺しなければならなかったのか?
「るろうに剣心」の始まりと終わりを描く、時空を超えた二つのアクション感動超大作が2021年GW、遂に公開!
-
今から約140年前――動乱の幕末。
最強の暗殺者と恐れられ、<人斬り抜刀斎>と呼ばれた男がいた。
神より速く、修羅より強い、維新の志士。
一対多数の戦いを得意とし、剣を抜いたら最後、生き残る者はいない。
戦いが終わり、明治という新しい時代が訪れ、抜刀斎は姿を消した。「最強」の伝説だけを残して――。
あれから10年、いまだ乱れた世に現れた、ひとりの男。
斬れない刀=逆刃刀で人を助ける、流浪人・緋村剣心。
もう決して人は殺さない<
大切な人たちが平和に暮らせる時代を作るため、いま剣心の真の戦いが始まる――!
緋村剣心。かつては「最強」の伝説を残し“人斬り抜刀斎”と恐れられていたが、新時代を迎えて仲間たちと穏やかな日々を送っていた。
そんな時、剣心は新政府から“影の人斬り役”を務めた
新政府に裏切られ焼き殺されたはずが、奇跡的に甦った志々雄は、京都で戦闘集団を作り上げ、日本征服を狙っていた。
今や誰もが恐れる魂の凶悪さを持つ最狂の敵・志々雄とついに宿命の対面を果たす剣心。
だが、志々雄は部下の瀬田宗次郎に相手を命じ、宗次郎の最速の技でなんと剣心の逆刃刀が真っ二つに!
逆刃刀を失くした剣心は、
「剣心にとって最も大事なエピソード。これをやらずに、るろうに剣心は終われない」と覚悟を決めた製作陣が挑んだファン待望の最終章!
剣心に復讐するため、東京を総攻撃するシリーズ最恐の敵・縁。 これまでのるろ剣オールスターが集結し、剣心のため、新時代のため、最後の戦いへ挑む究極のクライマックス「The Final」。 さらに、戦いの理由は幕末へと遡り、剣心の頬に刻まれた〈十字傷の謎〉に迫る「The Beginning」へと続いていく。「The Final」で明かされる、剣心が斬殺した妻・巴の存在。 剣心はなぜ〈不殺の誓い〉を立てたのか?そして剣心はなぜ妻を斬殺しなければならなかったのか?
「るろうに剣心」の始まりと終わりを描く、時空を超えた二つのアクション感動超大作が2021年GW、遂に公開!
PROFILE
1966年生まれ、岩手県出身。慶應義塾大学法学部卒業。1990年にNHKに入局し、連続テレビ小説「ちゅらさん」シリーズ(01〜04)、「ハゲタカ」(07)、 「白洲次郎」(09)、大河ドラマ「龍馬伝」(10)などを演出、イタリア賞はじめ国内外の賞を多数受賞する。2009年、『ハゲタカ』で映画監督デビュー。2011年5月に独立し、『るろうに剣心』(12)、『プラチナデータ』(13)、『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14)の2部作を手がける。『るろうに剣心』シリーズは世界50か国以上で公開され、3部作の累計興行収入が125億円を突破、大ヒットとなる。その後も、『秘密 THE TOP SECRET』『ミュージアム』 (16)、『3月のライオン 前編/後編』(17)、『億男』(18)、『影裏』 (20)と話題作を次々と世に送り出す。2017年より、「OFFICE Oplus」を新たに立ち上げ、海外での映像制作も視野に活動を広げている。